蛇窪神社 拝殿

東京都品川区 蛇窪神社(天祖神社)

東京都 品川区

【蛇窪神社と限定御朱印】白蛇とゆかりの深い品川区にある天祖神社

2019年11月19日

蛇窪神社(へびくぼじんじゃ):(上神明天祖神社)とは

御祭神


・天照大御神(あまてらすおおみかみ)

配祀


・天児屋根命(あめのこやねのみこと)
・応神天皇(おおじんてんのう)

ご利益


・天照大御神
国土安泰・五穀豊穣・生命力向上

御朱印


あり:300円


由来記


文永8年(鎌倉時代・1272年)11月10日、北条四朗左近大夫陸奥守重時は、五男の時千代に多数の家臣を与え蛇窪(現在の品川区二葉四丁目付近)に残って当地域を開くよう諭して、自らはこの地を去りました。
その後、時千代は、法圓上人(ほうえんしょうにん)と称して大森(大田区)に厳正寺(ごんしょうじ)を開山し、家臣の多くは蛇窪付近に居住させました。現在、厳正寺の壇徒がこの地域に多いのは、こうした理由によるものです。
文永8年の秋から50年ほどを経た元享2年(1322年)、武蔵の国(現在の東京・埼玉)一帯が大旱魃となり、飢饉の到来は必至と見られました。このとき、厳正寺の当主、法圓の甥の第二世法密上人は、この危機を救うため、厳正寺の戌亥(北西)の方向にあたる森林の古池のほとりにある龍神社に雨乞いの断食祈願をしました。上人の赤誠(偽りや飾りのない心。まごころ。)と神霊の冥助により、大雨が沛然と降り注ぎ、ついに大危機を免れることができました。
これに感激した時千代の旧家臣たちは、蛇窪に神社を勧請し、神恩にこたえて祀りました。これが現在の蛇窪神社の縁起とされています。(荏原区史)
なお 一説には、鎌倉時代に、この地の豪農、森屋氏(現姓森谷氏等の先祖)が建立したものとも伝えられています。
当社の旧社名は神明社でしたが、その後村社に昇格して「天祖神社」に改名されました。
令和元年5月1日より、御大典を記念し、また、地域の発展を祈念して、神社名の問い合わせの多い別称「蛇窪神社」を通称表記に格上げすることになりました。

※蛇窪神社Webサイトより





蛇窪神社(上神明天祖神社)の境内

蛇窪神社 参道
こちらが蛇窪神社の入り口です。

どこの神社も入り口には鳥居がありますが、この蛇窪神社には今はありません。

平成30年8月に安全を考慮して解体され、建替えが予定されています。

蛇窪神社 天祖神社 鳥居縁起
入ってすぐ右に大鳥居の縁起があります。

その後ろには「御大典記念の碑(ごたいてんきねんのひ」がありますが、この碑は大正天皇が即位されたのを記念して建てられたとのことです。

今年はちょうど平成から令和に変わったので、記念碑が建てられるんでしょうか?

蛇窪神社 天祖神社 手水舎
こちらが蛇窪神社の手水舎。

右奥が社務所で左奥には「土搗(づつき)石」が見えますね。

 

蛇窪神社 天祖神社 狛犬
拝殿前の狛犬。

子供たちが戯れてますが摩利にかぶりついている子供が特にかわいい笑

蛇窪神社 拝殿
こちらが蛇窪神社(上神明天祖神社)の拝殿です。

他の神社と比べると屋根の作りとかがシンプルですね。(作りに詳しくないので見た目の印象です)

蛇窪神社 天祖神社 由来
拝殿左横には天祖神社の由緒案内がありますが、残念ながら消えてて読めませんでした...

上書きして読める様にしたいですね。

蛇窪神社 天祖神社 づつき石
手水舎奥にある「土搗(づつき)石」。

土搗石は、江戸時代より武蔵国荏原郡上蛇窪村に伝わる石で村内で住居、納屋などの普請がある度に村人が交替で手伝い歌を歌いながら敷地を固めた石 で(別名オカメサン)大正7年頃まで使用したものです。 平澤忠義氏より譲り受け社宝として後世に伝える ものです。※蛇窪神社Webサイトより

蛇窪神社 天祖神社 御神木
「土搗(づつき)石」の横にあるこの木は御神木でしょうか?

境内摂末社

蛇窪神社には厳島弁天社伏見稲荷社があります。

厳島弁天社

蛇窪神社 天祖神社 撫で白蛇
今まで撫牛、撫狐、撫馬は見たことありますが、撫で白蛇は初めてですね!

蛇窪神社 天祖神社 白蛇縁起
こちらが白蛇縁起。

私も小さい時に地元(めちゃ田舎です)で一回だけ白蛇を見たことがあります。。。たしか白蛇だったと思います。

蛇窪神社 天祖神社 厳島神社入り口
厳島弁天社へ続く参道。

荏原七福神の上りが見えますね!
この蛇窪神社は七福神巡りも出きますよ。

蛇窪神社 天祖神社 龍神様
こちらが「真鍋勝氏の手造りにより奉納」された白蛇。

龍の様にも見えますが、表情が柔らかくて癒されますね。

蛇窪神社 天祖神社 厳島神社 拝殿
厳島弁天社前。

周りの白蛇たちが社を守っていますね。

蛇窪神社 天祖神社 厳島神社
白蛇の口には巻物、奥の白蛇が巻いているのはひょうたんでしょうか?

弁天社なので周りに池がありますが、水があって流れていると、その場所が生きているように感じていいですね。

伏見稲荷社

蛇窪神社 天祖神社 稲荷大明神鳥居

境内駐車場横に伏見稲荷社の鳥居が並びます。

蛇窪神社 天祖神社 稲倉魂神
御祭神の「稲倉魂神」の文字が。

 お稲荷さまは、京都伏見稲荷大社の御分霊をお祀り申し上げています。 元享2年(1322年)に武蔵の国を救った雨乞いの断食祈願に基づいてお祀りされ、明治12年の神社明細帳にその名が見られる事から、相当古くから祀られていることは確かです。
御神徳は、衣食住を司り、私たちの家業繁栄、家内安全を昼夜の別なく御守護下さっています。
現在の神殿、上屋、燈籠などは、櫻井昌利氏をはじめ氏子篤氏家の寄進によるものです。※蛇窪神社Webサイトより

蛇窪神社 天祖神社 稲荷大明神

伏見稲荷社前。

蛇窪神社 天祖神社 稲荷大明神狛犬
こちらの狐も真鍋勝氏の手造りでしょうか?

なんとも表情と体つきが可愛いらしい!

思わず笑顔になりますね。

蛇窪神社 天祖神社 稲荷大明神拝殿
可愛らしい狐のあとは、キリッとした表情の狐たちが並びます。

ここは空気がピリっとしてますね。

他の神社の狐と比べて巾着が長い気が...

蛇窪神社の御朱印

蛇窪神社御朱印

蛇窪神社

蛇窪神社 蛇窪大明神御朱印

蛇窪大明神

蛇窪神社 弁財天御朱印 

厳島弁財天

蛇窪神社の限定御朱印

蛇窪神社 即位礼御大典御朱印

こちらは即位礼御大典奉祝御朱印。3,000枚限定でしたが無事いただけました。

この御朱印は綺麗ですよね!

この他に大嘗祭奉祝祭御朱印(3,000枚限定)や、1月、4月、9月のみいただける御朱印があります。

蛇窪神社後記

蛇窪神社は白蛇が気になって以前からTwitterでフォローしていました。

実際に行ってみると白蛇など独特の雰囲気ですが、境内は綺麗なので気持ちよく参拝できました。

私は朝8時ころに行きましたが、すでに参拝・社務所に並んでる方がいらっしゃいました。

期間限定の御朱印などもあるので、人気がある神社ですね。

ちなみに、参拝したのは2019年10月26日で鳥居はありませんでしが、ツイッター情報によると11月12日に建替が完了したみたいです。

来年には弁天社、稲荷社の全面改修を目指しているとのことなので私も少しばかりですが奉賛してこようと思います。



蛇窪神社(上神明天祖神社)の詳細

創建年 鎌倉時代・西暦1323年頃
御祭神 ・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
主な祭事 例大祭:9月
御利益 ・天照大御神
国土安泰・五穀豊穣・生命力向上

住所:142-0043 東京都品川区二葉4丁目4番12号
TEL/FAX 03-3782-1711


交通:
最寄駅
都営浅草線「中延」駅徒歩5分

東急大井町線「中延」駅徒歩6分

JR横須賀線「西大井」駅徒歩8分

東急大井町線「戸越公園」駅(旧 蛇窪駅) 徒歩12分 開運コース

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