良縁は誰しも望むことで、いい出会いにしたいですよね!
ここでは、縁結びや恋愛運アップにご利益がある神社や御朱印をご紹介いたします。
ぜひ、足を運んでみてください!
東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)
東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された東京大神宮は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、「日比谷大神宮」と呼ばれていました。関東大震災後の昭和3年に現在の飯田橋に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改めたといわれています。
神前結婚式は、東京大神宮が創始と言われており、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えられています。
東京大神宮の御朱印
墨書:奉拝、東京大神宮
印:東京大神宮
詳細
創建年 | 明治13年 |
主祭神 | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)・豊受大神(とようけのおおかみ)・造化の三神:天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・造化の三神:高御産巣日神(たかみむすびのかみ)・造化の三神:神産巣日神(かみむすびのかみ)・倭比賣命(やまとひめのみこと) |
主な祭事 | 例祭:毎年4月17日11時 |
御利益 | 縁結び・家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就 |
住所:102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
交通:
JR
中央線・総武線 飯田橋駅より徒歩5分
地下鉄
東京メトロ大江戸線 飯田橋駅より徒歩5分
電話:03-3262-3566
FAX:03-3261-4147
参拝時間:6:00〜21:00
御朱印授与時間:9:00〜17:00
平河天満宮(ひらかわてんまんぐう)
御由緒によると、平河天満宮は江戸平河城城主太田道灌公が、ある日菅原道真公の夢を見て、その夢を霊夢であると思い、文明十年(一四七八年)に自ら施主となり建立したとなっています。
また、古来より深く信仰し、名高い盲目の学者塙保己一や蘭学者高野長英等の逸話が伝えられていて、現在も学問(特に医学)や芸能、商売繁盛等の祈願者が多いそうです。
境内には「縁結びの梅」とよばれる梅の木があり、梅の実が二つ合わさって実るので様々な良縁のご利益があると言われています!
平河天満宮の御朱印

千代田区 平河天満宮
墨書:奉拝・平河天満宮
印:平河天満宮・社紋の梅・平河天満宮社務所
奉拝の下に主祭神の菅原道真公の印があります。
詳細
創建年 | 文明十年(1478年) |
主祭神 | 菅原道真公 (すがわらのみちざねこう) |
主な祭事 | 宵宮祭:4月24日、例大祭:毎年4月25日 |
御利益 | 学業成就・縁結び |
住所:102-0093 東京都千代田区平河町1-7-5
交通:
JR
総武線「四ツ谷」駅下車 麹町口 徒歩10分
地下鉄
半蔵門線「半蔵門」駅下車 一番出口 徒歩1分
有楽町線「麹町」駅下車 一番出口 徒歩3分
TEL:03-3264-3365
FAX:03-3264-0443
参拝時間:自由
御朱印授与時間:9:00〜17:00