写真撮影が趣味になって数ヶ月が経ちますが、最近は標準レンズと広角レンズを持って神社に出かけてます。
2種類のレンズを持って行ってるので、撮りたい画角によってレンズ交換してますが、このレンズ交換がはっきり言ってめんどくさい!
交換用のレンズをバックから出して、安全な場所に置いて、レンズを外して、安全な場所に置いて、レンズをつけて、交換したレンズをバック入れて。。。
心の中で「多少めんどくさいのしょうがないよね」と思っていつも交換してました。
そんな時にインスタの広告で流れてきたのが「FriiDesigns TriLens」
見たことある人もいるかもしれませんが、これです↓
これは!!超楽そう!!
と言うことで早速購入したのでレビューします。
ちなみに注文から5日で商品が届きました!
FriiDesigns TriLens
FriiDesigns TriLensのパッケージです。
ちょっと箱が汚れてますが、まー気にしないです。
購入される方は、綺麗な箱は来ないと思っていた方がいいかもしれませんね!
FriiDesigns TriLensのパッケージ横から。
箱にはレンズが3つ、100kg、キャップの磁石のアイコンがあります。
100kgってホントですかね?
そんな重いのは、さすがに装着しないと思います。笑
パッケージ裏。
なんか色々と書いてあります。。。
こちらには本体と付属品の絵が。
箱のふた(?)を開けると、こんな感じで入っています。
上に本体、下にはポーチとレンズキャップ、磁石とシール。
FriiDesigns TriLens本体と付属品を広げるとこんな感じです。
マニュアルも入ってます。
FriiDesigns TriLensを正面から撮ってみました。
かっこいいですよね!
こちらは下から見たような感じです。
購入する際はレンズマウントタイプを選べます。
私はNikon D810を使っているので、もちろんNikonタイプを選択し購入。
TriLensのマウント部の左斜め下に赤いマークが見えると思いますが、ここにレンズの白マークを合わせます。
赤と白を合わせて、レンズを回すと、TriLensの左側に付いている突起部分がレンズマウント側の穴に入りロックされます。
TriLensの裏側。
センターの丸い部分を下の画像の真ん中に装着します。
本体を装着するときは、右上にあるフックを引っ張ります。
離すと戻るので本体がロックされ、外れません。
上から見た感じ。
横にはベルトを通す穴があります。
FriiDesigns TriLensにSIGMAの12-24mm F4 DG HSMをつけてみました。
ちょうどレンズの白マークが赤いマーク部分になります。
レンズを回してロックさせた状態です。
実際にFriiDesigns TriLensを装着してみました
早速、TriLensをベルトに通しSIGMA:12-24mm F4 DG HSMを装着してみました。
当たり前ですが、腰に重量を感じます。
これが2本になるとなかなかですね。慣れれば気にならないかな。
ちょっと斜めから撮ってみました。
取り外しは動画で見たように簡単です!
レンズ交換の救世主FriiDesigns TriLens
さっそくFriiDesigns TriLensを持って神社に参拝しに行ってきました。
実際に使った感想は
レンズ交換超楽!!
これは嘘でも大げさでもなくホントに楽です!笑
毎回、バックから出して、置いて、つけて、バック入れての作業が無くなります!
ホントに楽ですが、あえて「あ〜」と言い点をあげるなら、家でズボンを履いてベルトを通す時に装着しておかないといけないところ。
うっかりつけるのを忘れそうなので、違う形でベルトに装着できれば完璧でしたね!
とはいえ、製品自体に大満足です。
あと、個人的に交換レンズを装着するとプロカメラマンになった気分になれる笑
これはテンション上げるために重要です!
FriiDesigns TriLensは、これからの写真活動に欠かせないアイテムになりました!
FriiDesigns TriLensはレンズ交換が面倒だと思っている人、複数持っている人にオススメですよ!
購入はこちらから
https://www.friidesigns.com/